昨日までの更新は最悪だったので、今日は少しでも埋め合わせができればと思います。
自らハードルの高さを上げる自虐の王・comヒロ(29)です。
さて、今日は本の紹介をしたいと思います!
それは、ボクが12歳の時に発売された子供向けの小説。

『ユンカース・カム・ヒア』
とっても大切にしている一冊です。
大人になった今も、本棚に大事に保管しています。
この本の作者は、TMN(TMネットワーク)の木根尚登さん。ミュージシャンです。
TMNは当時すさまじい人気を誇っていたバンドで、
木根尚登(G)・小室哲哉(Key・SE)・宇都宮隆(Vo)の
3ピースという構成でした。(そして小室氏はクネクネ踊っていました)
経歴を見る限りは、『そんな木根さんがなぜ本を?』って思うのですが、書いているものは仕様がないです。多才な方なんですね。
そして、本の主役となる『ユンカース』。
これは犬の名前でして、メンバーの小室哲哉氏の愛犬・ユンカースを題材にしているそうです。
そんなユンカースが巻きおこす『夢』と、『感動』と、『悲しみ』。
木根さんの優しさがユンカースと科学反応を起こし、作品となった逸品です。
それでは、お話します。
この物語の主人公は16歳の女の子。そして、犬。
少女の名前は『麻生瞳』。
ちょっと複雑な家庭環境に育っているけど、それ以外はごく普通の女の子。
そして犬の名前はさっき言いましたね。そう、『ユンカース』です。
彼(オスです)は、イギリスの犬種シュナウツァー。
そんなユンカースは、とても不思議な2つの力をもっていました。
彼はなんと人間の言葉が理解でき、会話ができたのです。
そして、もう一つのチカラ。
それは、飼い主の願いを3つだけ叶えることができる能力。
ただその設定を聞くだけでは、かなり都合の良いものに感じるでしょう。
しかし、このチカラを使うことは・・・
とてつもないリスクを負うことでもあるのです。
そう、それは最愛の人と
永遠に離れ離れになってしまうこと。
僕は、この歳になるまでにいろいろな本を読んできたつもりです。
しかし、未だにこの本を越えるモノには
出会ってはいないように思います。
内容を書くのは簡単なことですが、願わくば是非、
あなた自身が手にとって読んでいただきたい。
残念ながら、この本は絶版となっています。
しかし、町の図書館に行けば出会えると思います。
どうぞあなたも、
楽しくて、
可愛くて、
いとおしくて、
ちょっと泣ける、
そんな本を読んでみてください。
心が、ほんの少しだけキレイになれる。
子供の頃のような、あの美しい気持ちに。
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