みんな!ついてきてね!!
ひあ うぃ ごーーーーー!!!
A「なぁB、『メガネっ子』って、知ってるか?」
B「えっ?突然どうしたの?」
A「なんでもいいから、メガネっ子って・・・知ってるかって?」
B「あ、ああ。メガネをかけてる若い人・・・だろう?」
A「違うって!そうじゃなくて、メガネっ子だよ!」
B「えぇ〜、違うのか?・・・んじゃあ、わかんないよ。」
A「そっかぁ、お前も知らないのか・・・メガネっ子・・・。」
B「おい、どうしたんだよ急に?・・・何か悩みごとでもあるのか?」
A「そんな、人をトチ狂ったかのような目で見るなよ!心配無用だから!」
B「それじゃあ一体なんなんだよ、メガネっ子って?」
A「あのな?・・・オレ聞いちゃったんだよ。この世には、メガネっ子という名の
職業があるってことを。そして、それはとても希少な存在だってことも。」
B「職業? ・・・なぁA、お前疲れて・・・」
A「疲れてもないし、おかしくなってもいないって!ホントなんだよ!」
B「じゃあ聞くが、お前はそのメガネっ子ってのがどんなことをして世の役に
立ってると思うんだよ?・・・メガネ屋さんだってそんな呼ばれ方しねぇぞ。」
A「メガネという単語がつくからには、おそらく本人もメガネをかけている
ことは間違いないだろう。 問題は、その後の・・・」
B「 『っ子』・・・ってか?職業という括りから言えば、単純に子供って訳では
なさそうだし・・・。言葉の響きで考えると、他にも候補がありそうだが・・・。」
A「例えば?」
B「例えば・・・ 『娘(こ)』とかさ・・・」
A「お前・・・」
B「いや!違うって!例えばの話だって!ふざけてなんか・・・」
A「天才だな!マジで!!」
B「ええええええええ!」
A「そうか、そんな方向があったか! 娘・・・娘か!そうか!」
B「いや・・・自分で言っておいて何だけど・・・」
A「間違いないって!否定なんかしなくてもいいって!むしろそれで決定しよう!」
B「いや、そうじゃなくて。」
A「そうじゃない?・・・なにが?」
B「自分で言っておいてなんだけど・・・ ちょっと気に入ったんだ。『娘』・・・って」
A「アハハハ、コイツぅ〜!」
A・B「アハハハハ!」
・・・
A「なぁ」
B「ん?」
A「空が青いなぁ・・・」
B「あぁ・・・」

A「助け・・・来ねぇな」
B「あぁ・・・そうだな」
comヒロ「オチもつかないなぁ・・・」
終。




